サイトアイコン 光山金氏霊園(光山金氏専用霊園)

秋夕慰霊祭

ー合同慰霊祭の実施ー

年に一回、旧盆前の日曜日に本親族会主催の秋タ合同慰霊祭を催し、ここに眠られる方々の霊を伝統様式に則って慰霊します。合同慰霊祭は親族会最大の年間行事として、多くの親族が集い、それぞれの墓参を行うと共に、一族全体の慰霊祭を執り行うことで同族間の親睦とアイデンティティー 強化を図る貴重な機会となっています。

ー秋夕慰霊祭(旧盆の祭祀)ー

【祭文】

私たち後孫の名誉とする光山金氏始祖であられる興光さまをはじめ、千余年にわたり誇り高い足跡を残してこられた代々のご先祖さま、そしてこの地に永眠された百数十余柱の霊前に謹しんで慰霊のことばを申しあげます。

私たち光山金氏は9世紀半ば、新羅神武王の興光王子を始祖とあおぎ、偉大な先祖の遺徳を受け継ぎ、三韓甲族としての輝かしい伝統を今日まで守り続けてきました。

祖国光復の喜びと感激の中で、日本に居住する私たちは宗親問の親睦と団結を固くし、相扶相助の精神をもって、1954年在日光山金氏親族会を結成しました。1960年この地に専用霊園を設置し、1968年にはまごころをこめて光山金氏慰霊碑を建立、1973年からは年毎に慰霊祭を行うに至っております。

本日、私たちは先祖の慰霊のための祭祀をとり行ないながら、先祖の輝かしい業績を追慕しつつ、一層心を一つにし、協力することにより、先祖の光栄なる伝統をさらに光満ちあふれるものにすべく誓うものであります。

時は流れ、異国の生活が如何に永くなろうとも、千余年の歴史に刻まれた教訓は不滅であり、先祖に対する崇拝心と、輝かしい伝統を受けついだ親族の連帯感は微動だにするものではありません。

私たちはこの血統が続く限り祖国の歴史に残る先祖の赫々たる業績を欽慕しつつ、いっそうの勇気を奮いたたせ、民族社会の模範となることを決意するものであります。

本日レ古式の礼にのっとり、清き一献を捧げて、先祖の霊に祭祀申しあげますので、このささやかな気持をお受けいただき、後孫に永遠のご加護を下し賜わらんことを懇望いたします。

ー専用霊園慰霊碑ー

1968年10月、光山金氏の先祖を慰霊するための碑を建立した霊碑石は大邱からとりよせた大理石であり、正面には「光仙金氏慰霊碑と大書し、裡には、:つぎのような文章が刻まれている。詩は達寛氏の作によるものである。光山金氏は始祖新羅王子譚興光の後裔であり、高暉朝以後平章事歴任者8人をはじめ賢人を多数輩出した名族である。近世半世紀の間に日本に傀居した者多数あるので専用墓地を設置し慰霊碑を建立する。

移居異国  星霜己久  故人幾位 生者幾人  

異国に移り住んで  年月はすでに久しい  故人となったのは幾位か  生ける者は幾人か

望郷遺恨  千秋可想  同親相隣  同族相慰

故郷を想い恨みをのこす  いつまでも忘れえず  同じ宗親が隣り合わせ  同じ血族としてたがいに慰む

ー霊園沿革碑・碑文ー

異域日本に居住することゆうに半世紀を超え、世代の変遷は自然の流れとして避け難い。先祖を敬慕し子孫には宗親の情と民族の衿持を継承すべく、眺望風致最良にして由緒深いこの地に霊園を設定し粉身砕骨尽力してきた諸先輩を推尊しつつ、経緯概略をとどめ、一族繁栄を祈念する。

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